★ 西原町 Iさま邸 進捗状況 ★ ASA
こんにちは ダ・アールスタッフのASAです
10月もそろそろ終わりに近づいて参りましたよ～
明日は10月31日、ハロウインですね、
皆さまハロウインパーティーなど計画されていらっしゃいますか？
わたしは、パンプキンスープをつくって演出できればと思ってます
明日はかぼちゃ料理です！！
さてさて、きょうは、Iさま邸へ行って参りました～
壁や天井には、燃えない建材「タイガーボード」を使用してます。
室内の壁・天井に最も多く使われている建築材料で、熱や炎に強く、
火災に負けない空間を創ります。
タイガーボードを両面に張った壁（耐火壁）は加熱されても、
一定時間、熱や炎を通さないので安心です。
せっこうが火に強いわけとは・・・
せっこうが火に強いのは、その重量の約21％に相当する結晶水に
秘密があります。
この結晶水は、通常の状態では非常に安定していて発散することは
ありませんが、ひとたび火熱に接すると熱分解を起こし、蒸発を始めます。
結晶水がすべて熱分解して水蒸気となり、放出されてしまうまでせっこうの
温度は、一定温度以上に上昇しません。わかりやすく表現すると、
氷にバーナーで炎を吹きつけると、その部分は徐々に溶けて水となり、
氷が全部溶けるまで氷の温度は0℃以下を保ったままという現象をイメージしてください。
吉野石膏H・Pより引用
石膏ボードは、耐火制・遮音性にすぐれ、加工がしやすいことから、
室内の壁の下地材として使用されています。
特に石膏ボードは耐火性が非常に高く、たとえ
火炎を10分ほど直接石膏ボードに近づけても焦げるだけで燃えません。
壁や天井に施工するので軽いイメージが有ると思いますが、
かなり重量があり、10ｋｇ以上はあると思います
こんなに重たいなら、職人さんたちが1枚ずつ運んでいたのもうなずけます
